2022/05/23 11:53

こんにちは、五月雨スタッフのトモです。


「イギリス・カンタベリー留学日記Vol.2」です。


前回は、念願だったイギリス留学に行くことになった僕が、直前に留学を「断念」しようとした、というラストで
締めくくったんですが、そこからまた書きますね。


留学自体は9月の中旬に出発予定だったんですが、その直前の8月くらいからですかね。

今思えばしょうもないことだったんですけど、当時の僕としてはあまりにも大きな「悩み」を抱えちゃってたんですよね。


具体的にどんな悩みだったのかを書くのは躊躇われるんで省略させていただきますが、本当に当時は悩みすぎて悩みすぎて、、、


人生で初の不眠症にもなりましたし、軽く鬱っぽかったです。


そんな精神状態で、留学なんか行けないって思っちゃったんですよね。


なので、大学の国際センターのカンタベリー留学を担当してくださってた職員の方に


「今から留学をキャンセルできますか?」というメールを送ってしまったくらい。


その職員さんから慌てて「どうしたの?」と返信も来たんですが、あんなに憧れだった海外留学、何とか説得して費用を負担してくれた両親のことも考えると、

「やっぱり行かないと、絶対後悔するな」というのは分かってたので、覚悟を決めて行くことにしたんですね。


そして精神状態がどうしようもなく不安定だった当時の僕は、何とか意を決して、人生初海外、イギリス・カンタベリーへ旅立ったんですね。



メンバーは僕含め、同じ大学から4人。

そして僕の所属していた英文科のイギリス人の教授(ハリーポッターのヴォルデモートに似てるので以下ヴォルデモート)が引率として帯同してくれたので、計5人で出発しました。

朝早くに広島駅に集合し、福岡駅まで新幹線で移動。そして福岡駅から福岡空港へ。


福岡空港から韓国で一度乗り継ぎ、ようやくイギリスのヒースロー空港へ到着。飛行機だけでも12~13時間くらいあったと思います。


そして結局イギリスに着いたのが、夜中の1時くらいでしたね。


全員で空港から手配してもらっていた大きなタクシーに乗り、一人ずつ、ホストファミリーの家まで直接送り届けてもらったんですね。




しかし、、、!




僕にここで、早速大きなトラブルが立ちはだかったんですね…



僕のホストファミリーの家の前に到着すると、なぜか家の前には警察官がチラホラと…




この続きは、また次回以降書きます!


Vol.3は、もっと早くに出しますので、楽しみにお待ちください!!




アディオス!!