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2022/06/07 11:24

どもども、トモです。



留学日記Vol.4です。

実は一度こちらの投稿を書き上げたのですが、謎の不具合が起こってすべて消えてしまい、また一から書き直してます。めちゃくちゃしんどいです。





さぁ、前回はようやくホストファミリーの家へ着いたところで終わりましたが、今回は彼らとのファーストコンタクトからです。



玄関の扉を開けた僕を、ホストファザーのナイジェルとマザーのアンナさんが笑顔で迎えてくれました。



早速紅茶とクッキーで僕をもてなしてくれ、「いやぁイギリスだなぁ」て感じましたね(笑)当時の僕は紅茶苦手だったんですけど、やはり本場だからなのか普通に飲めましたね。




そしてナイジェルとアンナ以外にも、当時17歳くらいだったかな? ローアンという名の娘も住んでたんですよね。ブロンドで綺麗な子なんですわこれがまた。



あとはモップみたいな顔をした大型雑種犬のファーガスもいました。



彼らフォード一家は本当に温かかったです。ひたすらに優しくて、正直会う直前まで少し不安で緊張していた僕の感情は杞憂に終わりました。


以前の投稿でも書いてるのですが、当時の僕は色々あってメンタルのどん底にいました。



カンタベリー留学もドタキャンせざるを得ないくらいに追い込まれてましたけど、何とか意を決して、覚悟を決めてこの留学に臨んでたんですね。


それでもいきなりホストファミリーが変わるというアクシデントが起こり、「大丈夫かなぁ…」とさらに不安で埋め尽くされてた僕にとって、彼らフォード一家の優しさ・温かさには本当に救われました。



そんな家で、三か月間、僕はステイさせてもらってました。



ではここで簡単に家の紹介をしますね。



前回のVol.3でも写真も載せて書いたのですが、フォード一家の家はめちゃくちゃ大きなディタッチメントハウスというお屋敷でして、その中に4世帯が分かれて住んでるというものだったんです。



5階建てなので部屋の数もたっくさんあり、その中で僕の部屋は、本当に一番上の「屋根裏部屋」でした(笑)


え、屋根裏部屋?って思われるかもしれませんが、お洒落で割と快適でしたよ。アンナさんも「ここが一番評判がいいの」と言ってましたしね。


こちらがその屋根裏部屋の写真です。






そしてこちらがリビングルーム。海外っぽいですよね。





このテーブルでいつもみんなで楽しく夕食を取ってましたね~~。


最後にこちらが、モップ顔のファーガス。可愛いんですよ。「お前の顔はどこやねん」とよく話しかけてました。

あとはちょくちょく一緒に家の周りをランニングしたりしてましたね。賢いんで、ちゃんと付いてくるんですよ。

二枚目が、家の近くにある湖付近を一緒に歩いていた時に撮った写真です。よく見れば前の方にファーガスがいます。






最後にこちらが、庭から撮った家の外観です。すごいですよね。庭も尋常じゃないくらい広いんですよ。天気がいい日は、あの庭でバーベキューとかしたら最高に楽しいんだろうなぁ…。




ただイギリスは基本的に曇りなんで、これくらい綺麗に晴れてる日は結構レアなんですよ。一週間に1,2回くらいしかこんな快晴の日はなかったです。でも晴れたら本当に綺麗ですよ。





そしてこの家、実は僕以外にもすでに滞在してる人がもう一人いたんですね。



僕はその人に、その後一生忘れられない恩を抱くことになります。








今回はここまでです! 


続きはまたすぐ書きます!





では、アディオス!!